集大成となる高柳カツヤ氏原作「糸を撚る」(コアマガジン)OVA化!!
独特なタッチは繊細でどこかリアルに思い描いてしまう本原作。
●●期の性欲に理由はいらない。説明不要なリアルと、余白で見せる’性’の形。
非日常が日常であって、日常が非日常であるかのような出来事がここに。
※本作はインモーション(in-motion)技術を用い、コミックでしか味わえなかった世界観を創り出します。
インモーションアニメ
糸を撚る1[高柳カツヤ]
「かたつむり」
雨が降り頻る人里離れたバス停小屋で一人バスを待つ陸上女子。
そこに現れたクライメイトのオタク男子。
二人はビショビショになりながら休み時間のような気安さで会話をする。
異常な性癖が見え隠れしつつ、オタク男子の欲望に応えて互いに認め合っていく。
雨上がりの空の下、男女の気持ちは違えど満足度は重なり合い、どこか思いに耽る二人がいた。
原作「糸を撚る」より「かたつむり」収録
糸を撚る2[高柳カツヤ]
「雨の夜に」
自暴自棄になっていた雨の夜に、ガールズバーの女の子に声を掛けられ入店し、
それから何度か店に通うようになった。
それから一ヶ月ほどたち、昼間の立ち●み屋で●っ払ったアイネと出会う。
話を聞くと無職になったという。延々と愚痴を聞き介抱するうち、公園のトイレで二人きりに。
「夏」
夏の日差しで覆い尽くされた●●のプール。
男子生徒が掃除をしていると、クラス委員長の女子生徒が手伝いに来てくれた。
もう少しで終わりそうになった時、女子生徒が足を滑らしプールの水でビショ濡れになってしまう。
手を取り起こしてあげると、共感し合ったようにおもむろに唇を重ねる。
彼女はやってみたいこ事があると言い出し…そして二人はひと夏の●春を過ごした。
原作「糸を撚る」より「雨の夜に」「夏」収録
原作エロ漫画
糸を撚る
高柳カツヤの集大成となる、6年ぶりのコミックス!
それはまさに、ラブホの壁から見たエロス。
人里離れたバス停で、一人バスを待つ陸上女子。そこに現れたクラスメイトのオタク男子。休み時間のような気安さで、彼女は靴下を脱ぐ――。
思春期の性欲に理由はいらない。説明不要なリアルと、余白で見せる’性’の形を7作品収録しました。
■掲載作品
・かたつむり
・やりたいことだけやってたい
・雨の夜に
・さよならチルアウト
・日陰の糸
・夏
・バグってデッドロック


