年末、二人きりの深夜シフト――。
それは、ただの繁忙期では終わらなかった。
一年で最も忙しいこの時期。
人手が足りず、僕と店長のふたりだけで店を回すことになった。
終わりの見えない業務に、ただ黙々と働く毎日。
けれど、ひょんなきっかけで、その空気がゆっくりと、確かに変わりはじめる。
3年半、ただの“店長とバイト”だった僕らの関係。
それが、ふとした瞬間に崩れ去り――
今度は、“男と女”として、互いを求め合うようになった。
誰もいない閉店後の店内。
交わされる視線、触れ合う指先。
熱を帯びたツーオペレーションは、快楽と背徳に満ちた、至福の時間へと姿を変えていく。
年の瀬、忙しさの裏側で始まった、甘く淫らな秘密の関係。
それはもう、仕事なんかじゃ終わらせられなかった――。
同人エロ漫画
店長って、巨乳でちょっとMですよね?
年末。
一年で一番混雑するこの時期に、
いつもより一人少ない人数で、
店を回さないとならなくなった僕と店長。
年明けまで苦痛の時間が続くかと思いきや、
ひょんなことからそれは、
快楽の時間へと変貌を遂げた。
3年半続いた店長とバイトという関係は崩れさり、
男と女の関係になった僕と店長の、
至福のツーオペレーションが始まったのだった。
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